談話室 |
大一大万大吉 | Sun, 06.08.2025, 16:43 |
酒井雅楽頭の上屋敷の中庭は。将門塚です。おまけに原田甲斐も。 日本一の心霊スポットです。 酒井が関係する部分は、元祖「帝都物語」です。(幕末は荒俣が執筆すみ) 「カムイ外伝/第二部/盗人宿」の前半で、将門塚を識別していたのに。迂闊迂闊の二重丸です。 将門の怨念が復活して。ハリガネムシに操られるカマキリのように、将門の霊が酒井を操ります。 酒井を検索しても、将門塚は中々みつかりません。 酒井七馬が出るかどうか。 「遠州」で、遠州の父親は七馬だと識別します、稲葉屋は手塚治虫。お宝は「新寶島」。 手塚は復刻を許さないことで、「新寶島」の手柄を独占しました。 七馬の功績は、中野晴行が回復します。 片腕を届けるのは、海賊の腕です。 「白鯨」のエイハブ船長の片足が重なりますが |
大一大万大吉 | Thu, 06.05.2025, 12:55 |
詩の関係者では、小熊を援護し、大塚を非難するようです。 私は古本屋の主人の勧めで、大塚が編集した「ぶりッコ]誌の数冊を読んだこともあります。 幽仙が殺す伊豆守が、大城のぼるの見立てです。 幽仙とサエサのセックスシーンが、マンガの夢の破壊行為です。 日本漫画社で、多数の少女漫画を描いてた、平賀てる路は、戦前でも描いています。 白土氏も、先輩として言葉を交わしたと思います。 或いは白土氏に、疾風ペンを教授したかも。 当たりをとらずに、いきなり執筆するてくにっくです。 東洋漫画出版社では、時代物を2冊描いています。 木村助九郎と対峙する剣士です。 木村は杉浦茂でしょう。 江戸柳生の高弟です。 赤塚不二夫は杉浦を目標としました。れれれのおじさんです。 杉浦の絵には、突然リアルな絵が出現します。 これが、死体切断の屍試し。 |
くもり | Mon, 05.19.2025, 10:43 |
こんにちは。 今度読んでみますね。 |
大一大万大吉 | Sun, 05.18.2025, 14:08 |
キザなチョビ髭の望月佐渡守は、小さな支藩です。下馬将軍の酒井と対等につきあいます。 このからくりは、島田啓三「冒険ダン吉」の引用ではないでしょうか。 佐渡の二人の部下は、人食い土人の1号と2号です。強い訳です。 だとすると、3本の腕がある忍者、五ツは、坂本牙城の「タンクタンク郎」かも。 その意味は、白土作品のネタ本は、何が使われるか予想がつかない。 戦前の漫画が使われるのでは。 幕府の忍者、幽仙にピッタリな漫画関係者がいます。 原作者の旭太郎です。 彼は【転向者】の小熊秀雄です。 転向した彼は当局に協力して、漫画の夢を破壊しました、 詳しくは、大塚英志「映式まんが家入門」(アスキー新書)を参照ください。 |
大一大万大吉 | Fri, 02.21.2025, 14:26 |
小学生の私は「富士のあばれん坊」を読んだ記憶が、かすかにあります。年齢がわかっると思います。 【忍者武芸帳】に登場する ねずみの大暴走の地走りの、第二の意味は、運命ではないでしょうか? ゆくてにあろものを、全て飲みっこみます。 突飛な発想ですが、白土氏は己の運命を変えようと努力したのでは。 英雄神話の定義の一つは、神と人間の間に生まれた存在が、与えられた運命にあらがって生き、。 死後神の一員に迎えられる物語だとも。 |
くもり | Thu, 05.09.2024, 15:34 |
こんにちは。 「嵐の忍者」第1巻、背表紙の名前のみが「田代巴」になっている件、カバーは「白土三平」なので単純に製本ミスだと思います。「黄金色の花」のように訂正カバーが存在したりもしていないので。 貸本期以前に一時期水元において白土三平、牧かずま、李春子、田代巴の4人で共同生活をしていたので、のちに顔見知りということで牧の作品を手伝った可能性はあると思います。 |
大一大万大吉 | Sat, 05.04.2024, 12:35 |
おひさしぶりです。 田代巴の本が、まんだらけに二冊ありました。おそらく、牧かずまのアシスタントだったのでしょう。 「黄金色の花」の奥付は単純なミスで、「嵐の忍者@」の本体の背表紙は最初から計画して、田代巴の名前を使ったのでしょう。 |
くもり | Sat, 11.25.2023, 21:35 |
こんにちは。 そうなんだろうと思いますが、宛名が「双葉荘」や「フタバ荘」などでも手紙はちゃんと届いておりました。 便宜上はどちらでも問題は無かったようですね。 |
入船 | Fri, 11.24.2023, 17:33 |
練馬にでの作業所場所の名称が双葉荘となっていますが、二葉荘が正しい名称です。 昔赤目プロの隣に住んでいた時があり、時々作者から本を頂きました。 |
コスモス | Sun, 10.08.2023, 13:59 |
今日は白土三平先生の3回忌です。 記念の記事とか漫画とか出ないかな🍄 |
五林寺 | Sat, 10.22.2022, 19:07 |
『貸本屋とマンガの棚』高野慎三著で、ちくま文庫から発売中です。時代背景もびっしり書き込まれていて、なかなか興味深く面白い本でした。 |
コスモス | Mon, 03.14.2022, 11:16 |
『貸本マンガ史研究』07(通巻29) 「特集 さいとう・たかをさん 白土三平さん 平田弘史さん」 発売中 |
凸凸凹凹 | Tue, 01.18.2022, 18:13 |
白土三平、岡本鉄二両氏の死去は誠に残念です。『カムイ伝第3部』の草稿とかは残っていないのでしょうか?錦丹波のその後やカムイの前に突然現れた最強の敵(赤目の師匠とも推測されるが)など、これからどのような展開になるのかとても楽しみにしていたのですが・・・。 白土氏の作品はどれも良かったですが、小学生のときに小学館の新書版でその頃ちょうど出版されていた『忍者武芸帳』『カムイ外伝』『忍法秘話』を読み、衝撃的な感銘を受けました。とくに短編集の『忍法秘話(全8巻)』は様々な忍者の悲哀が描かれ、子どもの心にも印象深く残る名作が多数収録されていました。 |
コスモス | Fri, 12.17.2021, 02:05 |
「アックスVol.144」 第一特集「追悼 白土三平・岡本鉄二:マンガ界に革命を起こした男たち」 年内発売予定です。 |
風の秀 | Thu, 10.28.2021, 12:45 |
私は昭和35年の作品「風の石丸」からの白土ファンです。ゆえに、今でも白土氏の作品では「風の石丸」がいちばん好きです。「風の石丸」への愛着が並ではありません。私の少年時代の宝物です。 次に「サスケ」「忍者武芸帳」「シートン動物記」そして「風の石丸」の原本「甲賀忍法帖」 以上が私の白土作品ベスト5です。 …白土先生、素晴らしい作品ありがとうございました。 |
やっとこ | Wed, 10.27.2021, 12:50 |
いつもこちらのサイトを拝見しておりました。 初めて掲示板に書き込みします。 白土先生の訃報に大変な悲しみを受け一晩経ちました。 子供の頃、アニメ「サスケ」の再放送が大好きで 高校の図書館にあった「カムイ伝」に衝撃を受け ずっと作品を追ってきました。 白土先生の作品に出会えてよかった! 心よりご冥福をお祈り致します。 |
まこっちゃん | Wed, 10.27.2021, 07:42 |
今朝の新聞で知りました。 白土三平さんだけではなく、弟の鉄二さんまでというのは・・・。 心よりご冥福をお祈り申し上げます。合掌。 |
papanda | Wed, 10.27.2021, 07:20 |
素晴らしい作品の数々有難うございました。 忍者カムイが大好きでした。 ご冥福をお祈りします。 |
moribin | Tue, 10.26.2021, 23:53 |
本当に残念でなりません。やすらかにお休みください。 こちらで書き込みさせていただくのが、最も白土先生方に届く気がしまして、突然失礼しました。 |
ワタカ県民 | Tue, 10.26.2021, 23:10 |
白土さんの年齢の半分ですが同じ時代に生き、白土作品に出会えたことに感謝します。 白土三平さん、岡本鉄二さんのご冥福をお祈り申し上げます。 初めて鉄二さんのお顔を拝見しました。お二人とも笑顔が素敵な方だったんですね。 |
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